イブキテンを新規インストール

50周年記念誌の点訳で大活躍してくれている自動点訳ソフトの「イブキテン」、正式サポートはXPまでなのですがテキストファイルの切り出し作業をしていると「これはユーザ辞書へ登録があったかな?」というものが出てきます。どれだけ強力なユーザー辞書を持っているかで、点訳の勝負は決まりますからね。
それでなるべく覚えておいて鍼灸院で確認をするのですけど、よほど印象的でなければその場で確認しないと忘れてしまうものです。これは歳のせいではなく、その後も作業を続けている間に印象が薄れてしまうからです。
ですから、サポート外ではあるもののWindows10へインストールしてみました。結果は見事に動作してくれたのであり、これで気がついたときにユーザー辞書との照合ができ、登録作業もできるようになります。ユーザー辞書の管理だけは、煩雑になりますが…。