えっ、NHK?

いやいやいや、現在はドロドロドラマの現実版になっている政治家女子48党ですけど、出発点は「NHKから国民を守る党」からであり、その発想もうなずけるなぁという出来事が我が家にも発生です。
昨日にわざわざ調査員が訪問に来て、「鍼灸院の向かいにある家の住民はどうなっているのか」と尋ねてきます。まぁここは名字が同じなので、質問されることそれ自体は当然でしょう。
それで親父は1月末になくなっているので、誰も住んでいないと答えたなら料金が落ちないことの説明になるので、誰も見ないテレビなのに料金が必要なのかと突っ込んでやっと解約の方へ話が進みます。困ったものです。
訪問に来たのは委託業者でしょうし人の良さそうなおっちゃんだったのですけど、「こんないきなり訪問してきて調査するとはNHK党ができるわけだ」と少し皮肉を言うと、「引き落とし契約なのに落ちなかったなら個人が完全に特定できているのでその時の調査です」とのこと。でもねぇ、問答無用で料金を聴取しているのに、銀行口座の凍結はわかるのですからそれで状況を察すればいいのにとやっぱり思いますよ。