NHK、わけがわからん

前エントリーの続きでNHKの解約なのですけど、連絡そのものはフリーダイヤルで出来ましたがお客様番号などがあるのに親族でないとダメだといいます。電話の無効では親族かどうか、証明のしようがないのにねぇ。格安CIMの契約時でもそうですが、このあたりわけがわからん。
そのくせ、いきなり私の名前だけでなく現住所を聞いてくるというのは、個人情報の扱いがどうなっているのか、さらにわけがわからん。
調査員からの話が通っていると説明したので契約者がすでに他界していることそれ自体は疑われなかったのですけど、1月に他界しているならそこまで遡って料金を相殺することができるというのですから死亡診断書のコピーを送ればいいのかと質問すると、戸籍もしくは住民除票の提出だといいます。三か月以内でないと効力がないので、ギリギリアウト。これもこちらから質問して、わかったことです。やっぱりわけがわからん。
それで住民除票は発行のために役所で面倒な質問をいくつもされるというので取りに行ってもらったときに呆れられましたから、4月の一ヶ月分だけ追加徴収を払っておさらばすることにしました。こんな問答無用で国民から料金を巻き上げている組織、日本一の反社会的組織じゃないのか!?といいたくなります。少しだけ国庫からの補助を付けて、災害報道だけ義務化されている民放にしてしまえばいいのに。