やっぱりミスしていました、保護された通信を復活

ほんのちょっとしたことなのですけど、検索エンジンのランクに影響してしまうので大切なことなのです。ここ数年前よりホームページのアドレスはhttps://という、SSLで保護されたものが標準になっています。保護されていないと、結果に表示すらしてくれないケースもあるくらいです。
暗号通信されているという意味なのですけど、SSL通信には証明書が必要であり独自ドメインに対して自分で購入をすると、安いものでも年間1万円くらいはします。もうちょっと安いものもあったかなぁ?
これではSSL通信が広がらないので独自ドメインでも商用でなければ無料で発行してくれるサービスがあり、レンタルサーバ側にそのプログラムがあれば期間内に自動的に書き換えて言ってくれます。けれど「保護された通信」を証明してもらうにはなかなかソースコードがシビアであり、やっぱりという感じでしたけどサイト内検索をGoogleに戻したときに一つ見落としがあって、保護マークが外れていました。
今朝にiPhoneのサファリから確認して、ミスしていたことに気づきました。ソースコードの修正はメモ帳でhttp://になっている箇所を検索するだけで、簡単に見つかってしまいましたから、Googleを参照している箇所だったのでhttps://に書き換えるだけで完了。保護マークの復活も確認です。
(追記)
パソコンのブラウザで詳細も確認してみました。実は証明書の詳細を確認したのは初めてだったのですけど、最初に説明を見たとおり三ヶ月ずつの有効期限であり、これが自動更新されているようです。無料で提供されていること、ありがたいです。