融雪用水道栓のバルブを、やっと交換してもらいました

年明けの真冬からずっと気になり工事は依頼していたのですが、鍼灸院の駐車場で使っている融雪用の高圧水栓のバルブを、やっと交換してもらえました。突然のお葬式の頃には断続的に雪がふるので、管理が本当に大変。
流行りだしていたノッチ式を親父は主張してきたのですけど、水道屋はボックスにさえ入れていれば凍結をしない従来のバルブということで、凍結しない方を私が最終決断したのですけど、その後も事あるごとに嫌味を言い続けられてきた水道栓でした。その思い出を食事会で口走っていたらしく、奥さんに今朝から注意を受けていたりして…。
問題は高圧の水道栓であり地下水ですから経年劣化により交換は避けられなかったのですが、ボックス周囲をコンクリートで固めてしまったので削る作業からせねばならなかったこと。これは大掛かりになってしまいます。
次からはバルブの交換のみでできるようにと注文をしておいたのですが、とりあえず本日は交換のみで仕上げは後日とのことです。でも、ほんの少し水が出ているような感じもするのですが…。