引っ越しは結局、思い切りの良さでしょう

引っ越しから三日目、まだまだ落ち着いていないというかある意味ではマンションから竹ケ鼻町の家へ引っ越したときよりも落ち着かないままに経過しています。
竹ケ鼻町の家は明日からぼちぼち荷物搬入をして、月末に業者にやってもらわなければできない冷蔵庫やエアコンの大移動をして知人に賃貸していくのですけど、引越屋に頼まなかった荷物がまだ残っていますしクリーニング渡称して掃除をしていると言いながら、実質的にはボーっとしているだけの時間が向こう側では流れている感じです。全く掃除をしていないわけではないものの、まだクロスの張り替えがあるのですから荷物の移動だけ優先すればいいのに…。
結局のところ、引っ越しをするというイベントがわかっていない感じです。引越し先ではすぐダンボールが片付いてしまうわけではないもののまずは荷物の移動が最優先で、次は日常生活の最低限を戻すことなのですが、体裁が優先と言いながらもそれができていないというのは何なんでしょうね。このあたり、思い切りの問題だと私は実感しています。下積み修行から引き上げさせてもらうときには、そのまま神戸港へ向かい「洋上滋賀青年の船」へ乗船しているのですから、思い切りだけでの行動でありそれが診断の思い切りに繋がっていると実感しています。