自宅電話に問い合わせが

 自宅の電話番号は公開していないことと、最近は問い合わせそのものがないことと研修会の先生方とは携帯電話で連絡が取れるので治療室からの転送電話も解約していました。
 今日のことなのですけど午前中に来院した数脉の患者さん、背部痛を強く訴えられるのですけど数が激しかったことと既に発熱していたようなので鍼数は最小限に控えておきました。治療終了時点では、とてもスッキリです。
 ところが、帰宅してから全身が熱く感じるので体温計で測定してみると四十度近くになっていたので驚かれて、たまたま姪っ子さんがうちの娘と友達だった関係から自宅の電話番号が判明して連絡がありました。
 ビックリしたのはこちらの方だったのですけど、本人は治療時点で発熱していたことを知らなかったようです。高熱なのに気分はとても良く体調もいいとのことで、回復までのプロセスであると説明しました。

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