何年かりでの低空飛行状態

 この冬の鍼灸院の仕事、新年度からの実技テキストを執筆しているので私自身の稼働率は高いのですけど、実はベッドの回転数が何年ぶりかというくらいに低空飛行なのです。おふくろがなくなってすぐのとき以来でしょうか。
 それで時間も少しあることから、親父が亡くなった前後のことを調べ直す意味もあってこのブログのアーカイブを2023年1月から3月まで見ていたなら、おもしろいのなんのって。「毎日嵐のようだ」と自分で書いているのですけど、法要から遺品整理からリフォームに遺産分割とやっていたのですから、そりゃそうです。
 加えて鍼灸院の仕事量も半端なかったと書かれてあります。あれっ、11月と2月は季節調整値ということで低空飛行が当たり前なのですけど、そんな事になっていたんだっけ?少しずつ電話の数が戻りつつはあるのですけど、今は本当に例年に比べても低空飛行です。この間に執筆のスピードが上がればいいのですが、そうならないのも困ったところです。