医者の方が読みたがるテキスト??

 実技テキストが腹診まで執筆できたので、次はいよいよ脈診です。そしてこれが終わったなら治療法則であり、ここまで出来上がったならテキストの骨格も出来上がりになります。
 そんな話を昨日に女医さんとしていたなら、漢方医の資格は取得できたものの経絡がわかっておらず苦労しているという話が。実技に特化したテキストを作成中というのには興味だけでなく、医者でも実技に特化した資料やテキストがほしいのだそうです。
 身体各部の病症も含めるということで、風邪症状ですから一連のものを解説してみると心臓性喘息や腎臓性喘息の見分け方については全く知らなかったということであり、医者の方が読みたがるテキストだとも言われました。それはいいすぎでしょうけど、頑張って書いているだけの結果は出したいですね。