困っていた脾虚陰虚証の治験例

 実技に特化したテキストで順調に理論編も執筆が進んでいるのですけど、昨日も書きましたがちょっと困っているのが治験例。テキストなので架空のものでも構わないのですが、実例のほうが説得力があります。
 脾虚陰虚証について一日考え続けて、一つ思い出したのは自分が買い得に当たって本治法の後に裏内庭のお級で治療をしたこと。これは突き上げられるような感じがどんどん強くなり苦しかったのですけど、脾虚陰虚証であっても食中毒ですから不内外因の説明のほうが適当であり、お灸の項目で書くべきです。
 そしてやっと思い出したのが、心臓性喘息。当時は心包経を意識して用いたのではありますが、隠さずに書いてしまえばいいでしょう。まさに運化作用と統血作用が傷害されていた状態でしたから