経絡の流れの緩慢

 前々エントリーの「乗りかかった船ですから」の、たった一日ですが後日談になります。そんな大袈裟なというところですけど、経絡を積極的に扱う鍼灸師としては、大切なところなのです。
 2日連続で大きくて重たいていしんで陰谷や腎経をいじっていたため、経絡全体の流れに緩慢になる差が出てきてしまい、今朝から段々と頭痛が出てきていました。眼圧が上昇している感じでもあります。
 体調全体としては持ち直しているのですけど、経絡の流れが早い箇所と緩慢になっている箇所があるという感じです。結果的に帰結の偏在が発生してしまい、頭痛や変な倦怠感になってしまいます。八角形のていしんのアイデアはあったものの、重さと大きさで断念をしていたのは懸命だったかもしれません。
 こういう時には、鍼灸で調整をやり直すのも手ですが、疲れきるまで運動をするというのが安全で効果的な修正方法になります。疲れきるまで運動をすると、経絡の流れに発生していた緩慢は、当然ながら解消されてしまうからです。プールで最初は400mのロングが精一杯でしたが、ラウンド2で800mまで泳いで、経絡の流れの緩慢が解消できています。