自己治療ファイルでの治験例

 自己治療についてのファイルを大幅に書き換えているのですが、証決定から治療までのダイジェストは書いてみると、「これくらいはあったほうがいいのかも」と思えてきました。
 それで治験例も付属させるように編集から言われたので色々考えてみて、一つは養生大学中に自分の体調が崩れたときの体験が手身近でいいだろうと思い出しました。
 もう一つなにか掲載しないとバランスが悪いのですが、緑内障発作とか鬼気迫るものでは恐怖を植え付けてしまいますし、付録に上腕骨骨折からの回復をすでに掲載しています。死線をさまよった体験を、小林先生に書いてもらいます。
 ということは、ずっこけ体験のほうがいいということで連続でぎっくり腰が発生してきたものが、ちょうど仕事中の苦しみも伝えることができていいかと決めました。