「やっぱり」という感じで、アメリカの絶好調だった景気の雲行きが怪しくなってきているようです。景気が強いと言ってもコロナショックで資金をばらまいたことからのインフレであり、ウクライナとロシアの戦闘からの資材不足によるプッシュアップなので、循環が良かったわけではなかったのですが…。
そこへ再登板のトランプ大統領がアメリカ・ファーストで協調性のない施策の上に、コロコロ発言が変わりますから投資市場が嫌気を出すのは目に見えていました。
そして大盛りあがりになっていたAIが乱立からトランプ施策にも振り回されて、右往左往して早くも失速モードに。動画配信サービスが乱立した上に膠着状態で、利益が出ているのはネットフリックスとアマゾンプライムくらいになっているのに似てきました。ミュージックも利益が出ているのはスポティファイとアップルミュージックのみ。
ここで気になるのが、アップルインテリジェンス。私は完全にコパイロットとジェミニで孕がたりてしまいましたから、もう16Eには完全に興味がありません。