先日の土曜日から日曜日にかけて、第53回日本伝統鍼灸学会が東洋はり医学会主観で東京で開催されました。無事に終了されたことが一番であり、日程的に人数が東京としてはやや厳しかったものの、賛助団帯が得た利益は莫大な大会だったと思います。素直に「ヨカッタ」斗思います。
私個人は一般発表に加えて、シンポジウムで初めて大ホールの壇上での発表がありました。大ホールでの発言、とても気持ちよかったですね。
そして最も重視していたのが「視覚障害者支援委員会」としての、視覚障害者に参加優先枠のある実技。学術大会での実技は舞台上のものを見ているだけで、手に触れることがほぼできない。視覚障害者だけでなく鍼灸師は「触る」事が第一ですから、実技セッションのあり方へ一石を投じる第一歩にしたかったのです。
初めての実技セッションですからトラブル続きであり課題を多く残しました。しかし、企画そのものは大成功だったと胸を張って言えます。そして一番の課題は、委員会企画を毎回実現させていくことです。他の実技セッションでも「これ見てください」のような表現が減ってきており、臨床現場の学術大会になっていけるように動かしていくことです。