一昨日に「それまでの医療常識が天と地ほどひっくり返っただろう」という、インフルエンザで大ダメージの女子大生、本日はかなり元気になって笑顔での来院でした。初回は邪気論から肺病で経渠へ営気の補法、本日は脾虚陽虚証で商丘へ衛気の補法を行いました。
一週間寝込んでも解熱までしか回復できなかったのですから体力が衰えきっており、食欲は出てきて睡眠も取れるようにはなりましたがまだ自力で外出できるほどではありません。まだまだ食事と休養が必要ということで、「胃の気」は鍼灸では直接補えない典型です。
大学を休んでいるのですがその証明書が欲しいと言われていたので、日付を本日にして今週いっぱいは休養したほうがいいと告げました。通学だけでも体力が必要ですし、教室では色々と話しかけられてしまうでしょうから、余裕を持ってのほうがいいと考えるからです。それくらい今回の症状、関西弁で言う「くたばって」いました