恥骨の亀裂骨折からの治療は「にき鍼灸院」としては珍しくないものの、複数の患者さんが同時になるというのは珍しいケースだということをすでに書いています。しかも男性患者が複数というのは、90%以上が女性患者なのでこれは本当に珍しい。
その中でも腰痛の治療が一段落したところで、突然に大腿部前面に歯医者でされる麻酔注射の余韻のような感覚鈍麻が発生してきたというもの、痛みはないのですが非常に不愉快な状態であり、最初は診断ができませんでした。
二度目で恥骨の亀裂骨折かもということで瀉法鍼を行うと、三度目では全体的に少し軽いかもという程度。しかし、本日は間隔がほぼ回復しており診断が正しかったことの証明になりました。こんな症状も出てくるのだと、勉強になりました。