義母の強烈な目眩の途中経過

ちょうど一週間前に急病の連絡を受けて往診から始まった義母の強烈な目眩、最初は顔面が真っ白で意識も朦朧としている状態でしたからこちらも気合が必要であり、長期戦での治療を覚悟せねばならないところからのスタートになりました。
 3日後の土曜日の夕方からこちらへ連泊の予定で来られましたが、まずは自動車に乗せることも下ろすことも大変な状態。また鍼灸院から自宅へも自力でほとんど歩けず、引きずってもらうような感じでした。
 朝晩と一日に二度ずつの治療をして、昨日は壁を伝ってであれば屋内は自由に動けるようになり、座椅子に座ってテレビを見たりテーブルでの食事も普通にできるまでに回復。ただし、まだ屋外で手に持つものがないと真っすぐ歩けていません。
 それでも少しずつ立位の時間を伸ばしてきているので、今朝は布団からすぐ起き上がれていましたし廊下で自力で歩く練習もしてもらうことにしています。ビアノも少し弾けるようになるのではないでしょうか。
 証は最初は季節の治療ということで大敦から衛気の瀉法、腎虚陽虚証で復溜へ衛気の補法、昨日から肺虚肝実証で復溜と陽池へ営気の補法を行っています。