怒りと苦慮

 開催まで二習慣を切っている夏季研滋賀大会なのですけど、昨日は怒りと苦慮でとうとう夕方からは眼球の痛みが発生して来るという状況でした。
 怒りは予期せぬ経費の増大で損益ラインを突破できているはずなのに、ひょっとすると赤字決算になってしまうかも知れないということです。これは滋賀の会長とも競技をして、もし赤字でも前大会の利益があるので今回はみみっちいことをせず次の大会で補填させてもらうという約束で、満足してもらえるサービスを提供することにしました。それにしても外注に出す部門など、あらかじめ予算くらい考えておけよ。交通費についても、かなり節約できたはずなのに、使いすぎです。
 苦慮している部分は、他の地方組織のことをとやかく文句を付けているのではないのですけど、次の開催地なのにどう見ても運営が崩壊状態になっていることです。何度かお願いの連絡はしてあるのですけど、会員の意識レベルまで下がっていてこれは全体で対処するしかないと相談をしています。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です