学校で習わなかったのでしょうか?

 菅内閣不信任案の話題の続きとなりますが、昨夜は書類作成で鍼灸院に遅くまで残っていたのでニュースをチェックせずに就寝したので、今朝にiPod touchからヘッドラインをチェックしてビックリというか唖然というか、やっぱりというか。
 「復興にめどがついたなら若い人たちへ任せたい」とは言ったが、退陣や辞職などとは覚え書きに書いていないとのことであり、昨夜のうちに来年の一月までとりあえず続投の模索をしているといいますから、鳩山は怒っていますし一人負けの小沢も次なる戦略へ。
 しかし、いつも見事に間違った情報にすり替える伝書鳩に任せていたのがそもそも間違いであり、拳を振り上げてもいつも肝心な場所からはトンずらしている親分にくっついていることも間違いでしょう。そして、腰が引けて反対票を投じた議員たちの先見のなさも。
 「何を」「いつ」「どのように」「どうする」といった基本事項を確認すること、学校で習わなかったでしょうか?
追伸
昨日の不信任案透表の中継はちっともおもしろくありませんでしたが、今日の予算委員会質疑中継はおもしろいですね。

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