回転寿司から、人の振り見て我が振り直せ

 昨夜は彦根地区で空手の大会があるということで、空手には関係のない娘と次男と私とで仕事が終わってから回転寿司に出かけていました。
 ロボットではなくカウンターの中で板前さんが握っているタイプなのに、注文がタッチパネルからしかできなくなってしまい不便に感じているのですけど、板前さんたちも大声でかけ声を出すことがなくなり活気が落ちていますよね。ホールスタッフも減っていて人件費抑制にはいいのかも知れませんが、なんか違うんですよね。
 そのくせお土産の注文は以前と同じく紙に書いて渡すという形式であり、これも中途半端に感じてしまいます。
 そういえば「にき鍼灸院」でも仕事の質は変わらないものの、夜の診療は患者さんに協力してもらっている形式であり、他人の振り見て我が不利なお背なんでしょうか。

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