福島弘道先生、改めて感謝していました

 先日の本部例会で、朝の挨拶は新井敏弘先生が師匠である福島弘道先生の話をされていました。私は新幹線の到着が遅いため途中から聞いたのですけど、懐かしい話ばかりでした。
 そして今朝から録音で聞き返していると、本当に福島弘道先生が導いてくれなかったなら今の鍼灸業界はなかったのだと改めて感謝をしていました。
 それにしても遅咲きの先生だったとはわかっていたのですけど、テキストを執筆したのが五十歳頃で、相剋調整を編み出したのがそれから数年後でしたね。ちょうど今の私くらいの年齢です。

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