やってもらったという実感が

 二日後が「にき鍼灸院」を会場に治療室例会なのですけど、実技の準備は既に整っています。
 一つの目玉はていしんによる平補平瀉であり、もう一つは邪専用ていしんを応用しての臀部へのアプローチです。
 臀部へのアプローチを今日も確認していると、「それは珍しく痛いね」とは言われるのですけど、同時に「気持ちいい」とも言われます。そして「やってもらったという実感がある」ということで、これも一つ大切な要素かと患者さんから教えてもらっています。

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