1500m自由形は、やっぱり辛かった

 そして難敵の1500m自由形です。今年度になって常勤助手がいなくなり、スポーツは水曜日の午後かその他の時間が大幅に空いたときしかできないのでプールだけの会員へ変更しましたから、とにかく水泳の距離を伸ばすことに執着してきました。
おかげで1500mという距離に関しては恐怖感を抱くことがなくなったものの、ストレッチもランニングトレーニングもありませんから筋力の偏りはわかっていました。
 800mからのインターバルが40分ほどと殆ど無いに等しい状態でしたけど、泳ぎ切ることには自信がありました。
 その通りにスローペースから入って負担をなるべく少なく距離を重ねるようにしたので、泳ぐこと自体は楽しかったです。でも、左大腿部に痙攣が発生しそうになり痛みを我慢しての泳ぎとなってからは、距離の長さが恨めしかったです。
 そして何より、泳ぎきったならご褒美が待っているはずなのに一人では飲み歩くのもままならないので、直行で彦根まで戻ってきたのでありました。途中に身体が汗が乾ききっていないのに服を着なければならないところから冷えてトイレへ行きたくなり、びっくりするほど小便が出ていたのが最後のサプライズ。

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