どうもXP時代とは違うので、ホームページを閲覧するにもインターネットエクスプローラ(IE)だけでは物足りませんし、その前にIEは独自機能が多すぎて標準ブラウズを手依拠しているとはいえませんので、ほかのブラウザも必要となってきました。
まず考えられるのはシェアトップのGoogleクロームなのですけど、このブラウザは確かに早いのですが操作体系が特殊すぎて、特にスクリーンリーダーからは素早くページ移動ができません。
では、オープンソースのFirefoxなのですけど、昨年の秋までは順調に操作できていたのですが、”クォンタムバージョン”への脱皮中ということでアクセシビリティの実装が遅れています。でも、主に教育向けの下位バージョンの安定版がダウンロードできるサイトを教えてもらい、入れ替えたならまたとても快適になりました。