生気論と邪気論の治療

 一週間くらい前から気づいていたことなのですけど、生気論(気血津液論)での治療が、つまりテキスト通りの治療の割合が高いです。
 肝実証を含めた邪論での治療が九割程度だったものが、七割くらいに落ちているというかバランスがそんな感じになっています。感触としては、生気論が該当する割合が高くなっているという感じではあります。
 やはり土用に入っているからなのでしょうか、原因はよくわかりませんけど証決定にはさらに注意が必要な感じです。

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