時邪も観察が要注意

 「春分の日」が過ぎたので、時邪は二の季に入ったのですから該当する経絡は心経と小腸経になります。
 しかし、まだ過渡期ということもあるでしょうが突然の寒の戻りということで、肝経と胆経の方が反応がいいというかこちらでしか切り分け反応が出ていません。
 これだけ寒さが急に戻ったのですから、これは仕方ないところなのでしょう。時邪の変化についても、注意が必要です。

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