仕事が時間通りに追われるかひやひやしながらの午前中でしたが、なんと予定通りの時間で仕上がり向こうの研修室では知り合いとゆっくり話せる時間もできての評議員会参加になりました。
まぁ評議員会とはいっても社会福祉法人となっていて滋賀県のバックアップで運営している部分がかなりのウェイトになっている協会ですから、形式的なものといえば形式的なものではありますが・・・。
でも、私のように鍼灸専門で開業できている視覚障害者はほんの一握りであり、三療を看板に掲げながらも開業をしている人たちの経済は相当に厳しいところであり、資格を持たない中都の視覚障害者も増えているということで協会全体としては難しい運営なのだと思いました。