午後はバドミントンの患者さん

 本日は午前中が花粉症で、午後はバドミントンをやっている患者さんがやたら多いのでありました。
 女子選手は下肢の肉離れで、試合に間に合わせてほしいという要望ですから治療回数が一部無駄になるのであり、「しっかり親に感謝するように」と念を押しておきました。
 おじさん選手は肘の痛みなのですけど、先週の初診時にぞうきん絞りと呼んでいる肩甲骨周囲の硬結を押さえることで肘の痛みが消失することを証明しておいたのに全く信じていないという表情が、痛みが一気に感じなくなったので狐につままれたような表情で来院されていました。

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