ADSLが無事に再開通、エアタイプはクーリングオフで解約

 本日はどうしても自宅へ早く帰宅してきたかったのですけど、インターネット接続が(自宅はまだADSL接続です)のNTT局舎内工事の日になっていたので、この二週間のことを思うと素直に再び開通してくれるのかが心配だったのです。
 ADSLは専用線ではなく電話線を間借りしてのサービスなのでトラブルが元々発生しやすい宿命なのですけど、マンション時代には一度も停止した経験がないものの鍼灸院では夏になると落雷から内蔵されているスプリッターが破損してしまうのでモデム交換が毎年のように必要で、今は一軒家ですから四年間で落雷の被害も一度ありました。
 今回のトラブルで光ファイバーの安定したサービス提供との差を痛感し、地元ケーブルテレビが利用可能になるまでのつなぎと考えています。
 帰宅した直後の無線接続がやたらと遅くて焦りましたけど、一度切り離してセットアップさせ直すと普通に戻ってました。DHCPサーバの山椒がうまくいかなかったのでしょう、おぉっと、こんなことがわかるのはADSLのトラブルを数多く経験してきた以外にはない発言です。
追記
 春休み最後なので引っ越しをしてしまう次男の同級生がいたため、午前中から家を空けていたので夕食の準備がなく夜は外へ出かけたのですけど、ついでにソフトバンクエアーをクーリングオフ制度で無償解約してきました。店員さんが違っていたので質問を受けることもなく、数分間で手続き完了でした。
追記2
 ADSLに戻してから検証したのですけど、やはりソフトバンクエアーはパソコンをあまり想定していないというか、大量のアップロードをサポートしていませんでした。メール程度はいいのですが、ホームページのデータをFTPソフトでアップロードしてもいっこうに完了しなかったものが、ADSLはスピードは出ないものの寡黙に仕事をやり遂げてくれました。
追記3
 当初「DHCPサーバ」と書かなければならないものを、「DOHC」と表記してしまっていました。DOHCはツインカムの自動車エンジンですね。

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