腹が立ったり驚いたり2

 次は驚いたことです。日曜日の外来講師公園に今月は日程がずれていることがメルマガでわかったので、愛知の先生を誘ったなら「愛知漢方鍼医会は解散をしてしまいました」との返事が戻ってきました。
 長年勤められてきた代表の先生が「このあたりで勇退を」という話は昨年の早くから聞いていたので、次の代表を選んで引き継ぎをしていく段取りをされているものばかりと思っていたのですが、誰も引き受け手がなく人数はそこそこ在籍しているのに解散を選んでしまったみたいです。
 地方組織が一つ消滅してしまうというのは大変な損失であり、また大きなショックです。そして夏季研が2021年担当になっていたのですけどその地方組織が消滅してしまったということは、滋賀が繰り上がって担当をせねばならないのかも気になるところです。
 今までは「にき鍼灸院」に助手が複数いてくれたので事務処理が難なくできていましたけど、もし今年から準備に入らねばならないようなことになれば事務処理をどうすればいいのか見当がつきません。

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