どさくさからのキムチチャーハン

 前エントリーの続きになりますけど、次男の友達とのキャンプ状態が無事に終えられたということで奥さんは夏ばて状態であり、帰宅しても夕飯が用意されていません。以前は「夏ばて」は秋になって暑さの疲れが出てきたことだけを表していたのですが、現代用語では暑さの真っ最中にばててしまうことも表現するようになりました。
 それで長男も次男もまだ夕食をしていないだけでなく娘は塾に出かけていますから、今から外食も遅すぎるので食材を探したところ、幸いにも炊飯器には大量のご飯があったのでキムチチャーハンを思いつきで作ることに。
 次男がyoutubeで見ていたフライパンのご飯の中央を開けてそこへ卵を割り入れてほぐせばちょうどいい半熟卵ができると痿うアイデアもあり、おいしくできあがりました。塩こしょうを忘れていたので二度目は卵を入れる手前でこれも加えて、5分ほどでイメージ通りのキムチチャーハンができるのだと一つレシピが増えました。

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