まだ3年後ですが滋賀夏期研の特徴として補助療法を本格的に導入しようとという案が出ていて、ナソについて調べていたなら手技の量が適切かどうかを毛穴の状態で判断できることを発見しました。
そして証決定が正しいかどうかについても、かなり答えを求められることがわかってきました。興味深いというか当たり前のことなのですけど、衛気・営気で反応が変わってくるのであり、邪論にも応用ができます。
さらに興味深いことに、一つの経穴について手技は十分と判断できるのですけど今ひとつ斜角筋の下側の角度が足りないということで探ると、六十九難の親子で補わねばならないケースに一日に一度ずつくらいですが遭遇しています。
さてさて、ここで困ったのが「陰陽調和の手法」です。書きたいことが多くあるのですけど、まずはここは大人の対応で・・・