ちょっと心が重たくなる失敗をしてしまいました。

 うーん、治療のことではないのですけどちょっと心が重たくなる失敗をしてしまいました。実害もないのですけど、自分を恥じています。
 友人が展示プリンタを動かすために使っていたXPパソコンがクラッシュしたらしく、手元で運用できないと相当に不便ということですから、ストックが6台あるので一つなら譲ってもいいかと思いメールしました。
 けれどカルテ管理と出納帳管理をXPでまだ行っているのであり、いくら6台残っているといいながらも次のシステムを構築して行くには潤沢すぎるストックとも言い切れないので、以前にサポート終了後のノートパソコンが倉庫にたくさんあるという話をしていた人のことを思い出して、調べてメールしたのです。
 そのときに「どうして倉庫にたくさんあることを知っているのか」をきちんと書いておらず略してしまい、相手に不愉快な印象を与えてしまいました。しかも、値段も提示して「譲ってくれるよね」みたいにも受け止めることも書いてしまいました。まずは譲渡が可能かどうかの問い合わせをきちんと状況説明から問い合わせるだけが礼儀だったのに、よく見かける名前なので申し訳ないことをしてしまいました。
 いつもならメールは送信前に必ず読み返しているのですけど、少し眠たかったこともあって省略したのも悪かったのであり、幾重にもミスをしています。軽はずみだったということですね。
 今年は知り合いだからと西洋医学の受信をもっと強く勧めるべきだった事例があって、このときには言葉が足りず、今度も言葉が足りなかったのですけどどちらも配慮ミスです。まだ判断ミスを連発する年齢ではないはずなので、気を引き締め直していきたいと思います。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です