漢方鍼医会の奇経治療22

 昨夜から早朝にかけて、次の本部会の昼休みに仕切り直しで漢方鍼医会の奇経治療を構築するための実技を行うので、改めて生理をしたメールを書いていました。
 なるべく項目を整理したつもりなのですけど、それでも多くの事項を並べなければならず、これからつぶしていかねばならないパラメーターてんこ盛りにも半分うんざりでした。
 でも、本治法のお膳立てをする特に初心者には強い味方となる武器を構築しようというのですから、下手をすれば新しい治療法を作っているのに等しいのですから、それくらいの作業量と繰り返さなければならない臨床があって当然なのであります。

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