喪中のはがきが届く季節になっていますけど、今朝は胸を締め付けられるような悲しいはがきを受け取りました。
ところが届いた喪中はがきには、亡くなったのは娘さんだとあり息が止まってしまいました。九歳といえば元気に遊び回っているかわいい女の子であり、将来の成長が楽しみで仕方ない時期です。そして我が家にも同級生になる次男がいますから、「もしこの子供がいなくなってしまったなら」と考えると、胸が苦しくて息ができなくなってしまいました。そして一日中頭から離れませんでした。
親なら自分の命と交換できるものなら代わりに病気になってもかまわないと思われていたでしょうし、喪失感と悲しみは誰にもわからないと思います。ずっと苦しんでおられたでしょう、心よりご冥福をお祈りしております。