最後のお別れをしてきたいと思います

昨日の18時を回ってから、盲学校の最終学年で担任をしていただいた先生がお亡くなりになったという電話が相次いで入ってきました。
 年齢は90歳を超えており近年は足が弱って外出をされていない状態でしたから、大往生なのでその点は「おめでとう」なのですけど、やはり時代の流れを感じますね。
 私が経絡治療の世界へ足を踏み入れるきっかけを作っていただいた先生であり、盲学校退職後も長く研修会に一緒に通っていただきましたし、何より鍼灸専門で開業することを竅陰の中では唯一応援していただいた先生ですから、今夜は最後のお別れをしてきたいと思います。

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