思わぬタンデム自転車の体験

 午後から視覚障害者センターで彦根市の役員会へ参加してきたのですけど、人数が減少しているところへ高齢化の割に行事が多く、どこでバッサリ行事数を削減していくのかが今後の課題に感じました。
 それはいいとして視覚障害者も乗れるタンデム自転車、つまり二人乗り自転車が二年前からセンターにあるのですけど一度も乗車したことがなかったので、時間には余裕がありましたから職員に頼んでみるとすぐ用意してもらえました。
 サドルの高さが低かったのでその分足がしんどかったですけど、何十年ぶりかの自転車で道路を走るのは快感でしたね。「あれっ自転車でカーブするときにはこんなに傾斜させていたかなぁ」と思ったのですけど、ギアの付いたタイプのときには攻め込んだ乗り方をしていたのを思い出しました。それにタンデムは全長がありますから、急カーブでなくても傾斜は必要なようです。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です