前々エントリーで義父のブロークンハート症候群について書いたのですけど、本日は午前も午後もまた強いブロークンハート症候群の患者さんが来院されていました。
「とにかく上半身の具合が悪い)ということで、検査もしっかり受けてこられたのですけど何もわからないということであり、うつ病にされてはたまらないと鍼灸を思い出して来院されています。
検査データに頼るばかりの今の西洋医学、患者さんの身体へ直接触れて診察すればわかりそうなものです。脈診をすることはできなくても、触診くらいはできるはずです。それと想像力が欠如しています。
あっそうそう、アメリカのトランプ大統領が新型コロナで陽性反応になってしまったそうで、本人は元気なのでしょうけど選挙情勢がひっくり返ってくるかも。