無責任とは断りながらも予言を書いたこと、ちょっと後悔してきました

昨日の大阪でのPCR陽性反応者が1099人という数字、これは衝撃的でした。彦根でも4人、滋賀県全体では31人とかなり落ち着いていたはずなのに、都会に引っ張られる形で数字が上昇している感じです。
一年前には滋賀県で二桁出たなら大騒ぎという感じだったのですけど、大阪でも3桁だと大騒ぎしていたのに一年経過して状況がさほど変わっていないか、むしろ悪化していることに無責任なとは断っているものの予言を院長ブログへ書き込み、ちょっと失敗だったかなぁと後悔してきました。
PCR陽性者は氷山の一角であり、この中には偽陽性も含まれていると言いながらも偽陰性も発生しているのでプラスマイナスゼロ。それよりも無症状者が5倍どころか20倍くらいはいるはずなのですから、日本の人口の半分近くが一度は罹患している領域にまもなく到達するので集団免疫直前の落ち着いたフレーズになるはずなんですけどねぇ。