医療機関は雰囲気も大切なのでは?

本日の午前中は仕事を休みにして彦根市視覚障害者協会の総会に出席せねばならなかったのですけど、年金機構から5年に一度ずつ提出を求められている診断書が先月に郵送されてきていましたから、前半の時間を利用して病院へもでかけてきました。
新型コロナ騒動が発生してからは初めての病院だったのですけど、騒動の前と比較すると6割位の患者数でしょうか、これでも一年前の緊急事態宣言中より戻っているはずですけどそれにしても隙間があるという感じでした。廊下を誰かが歩くと、音が響いているのです。もちろん会計などの処理も、すぐ呼ばれます。
おまけに雰囲気が暗い。BGMを流している病院のほうが少ないのですけど、活気が無いとBGMくらいはと思いましたねぇ。そりゃ大音量でスケベな話題も平気なラジオ番組を流している鍼灸院も鍼灸院ですけど、やっぱり雰囲気は大切でしょう。病気を治しに来るところなのですから、少しでも明るい雰囲気は不可欠だと思いますよ。