ブックセンスがお亡くなりになってしまいました

愛用してきた形態デイジープレーヤーのブックセンスなのですけど、どうも基盤が破損してお亡くなりになってしまった感じです。大きなショックですけど、10年以上活躍してくれましたから寿命ということで仕方ありません。
朝に「おやっ電源が入らない」ということでバッテリーがないのかとしばらく充電したのですけど、それでもスイッチからは電源が入らないので何らかのエラーが発生しているのかとバッテリーを外して再起動させるとこれは動いたのですけど、動作が不安定に感じたので電源を切ると途中で音が途切れてしまいました。そしてバッテリーを外したりしても二度と立ち上がることがありません。
寿命は仕方ないとして、このブックセンスはサポートが昨年末で終了していますから修理も追加購入もできないのです。新品のバッテリーは誰かに譲るとしても、別のプレーヤーが手元に届くまでの一ヶ月、録音も図書も聞けないというのはなんとも不自由です。
ついでですから、日常生活用具の補助が出ないかを彦根市へ問い合わせもしました。実費で購入して問題はないのですけど、新型コロナの時代ですから実績作りというのも大切なところであり、身体障害者手帳も1球になったことですから、とりあえず申請してみることにしました。あっ、見本を見るのが二週間後というのは、まだまだ時間がかかります。