前エントリーで恐ろしいほどの暑気あたりに遭遇したことは書いたのですが、その後にもまた暑気あたり(夏バテ)の症例がありました。こちらもひどい頭痛が発生していました。
お盆を過ぎたと同時に頭痛がしてきたなら急に肩こりと首の痛みのひどいものも出てきてしまい、夏の仕事が一段落したところで「やれやれ」と気が抜けた瞬間だったといいます。気温が一気に低くなってきていましたから、まさに「夏バテ」だったわけです。
沈脈で数脈ですから触った瞬間に「これはひどい痛みがあるぞ」とハッキリわかるものだったのですけど、そしてこの患者さんは大抵頭痛がひどくなって来院されていますからそこまでは驚かなかったものの手足もしっかり冷えていたのはやはり驚きました。毎年からすればかなり気温が低いのですが、それでもエアコンは時々回している状況なのに、夏バテは手足が冷えてしまうものなのでしょう。