ゴールド会員の格下げなんでしょう

8月末にアマゾンマスターゴールドカードの新規受付が停止になっていたという衝撃的な話、中身がやっとユーザーに伝わってきました。
要するにアマゾンマスターカードは継続されるのですけど、プライム会員かどうかで区別していくという話であり、今後はプライム会員への登録を自ら行わねばならないということみたいです。けれどアマゾンカードを作ろうという人はアマゾンポイントが戻ってくることを目的にしているのであって、プライム会員でないはずがありません。要するにゴールド会員の格下げでしょう。
とはいっても、空港ラウンジサービスがなくなることと海外旅行の保険が下がることがあるのですけど、それくらい頻繁に海外へ出かける人なら別のゴールドカードも持っているでしょうからさほど問題にならないのかも。コンビニでのポイントが上昇するらしいですが、これはQRコード決済を使っていると変わりがないので、あまり嬉しくないかも。
やっぱりゴールド会員の格下げなんでしょう。プライム会員は多いですがクレジットカードへまでは誘導できていなかったので、その対策と考えられます。また今後のプライム会員の値上げ対策も。
(追記)
今まではカードの年会費が実質的には無料といいながらも必要だったものが、最初から無料というところに宣伝が置かれているみたいです。それとETCカードは利用がないと維持費だけかかっていたようなのですが、これも無料という話です。それからそれからプライム会員のポイントボーナスは2.0倍ですが、ゴールド会員のみ、今後もポイントが2.5倍のおまけはついてくるそうです。ちょっとだけ納得。