「キーボードの触り心地」ということで、先週に届いたもののまだほとんど手つかずの珍しい15.6ワイドのXPも触ってみたところ、ビジネスモデルらしいかなり高級感のあるものでした。ついでに心配していた横幅ですけど、3cmほど大きいだけで机に乗せるには問題なし。けれど分厚い。
それでせっかく箱から出したのでXP用にまとめてあるソフト類だけでもコピーしておこうと外付けハードディスクを持ってきて、デスクトップテーマを変更したならやっといつもの操作環境に近づいてきました。しばらく走らせていないと、内部データベースが構築されてこないのでもあります。
それで一番インストールに手間がかかるのがブレイルスター。なにせフロッピーを用いての起動許可設定が必要という、大昔のシステムのバージョンしか持っていないのですから。大切に保管してあったスーパードライブという外付けフロッピーを持ち出してきて接続するのですけど「あれっ認識しない!!?」です。外付けDVDドライブはあっさり認識されたので調べてみるとケーブルが刺さっていないだけでした。大笑いです。無事にブレイルスターも使えるようになりました。
（追記）
ビジネスモデルがリースから戻ってきての再販品のようで、無線LANが内蔵されていない割にブルートゥースがあるみたいです。そしてテンキーがあるために通常のFN＋矢印キーという操作がなく、その代わりにシフト＋テンキーという変わったキー割り当てを見つけるのに苦労しました。