どうしてウクライナへ進軍?

ウクライナへロシアが進軍しているニュース、時間が経過すればするほど世界対ロシアの状況になっており、初めての停戦協議は予想通り物別れだったものの対話継続というのはロシアが一方的に不利になるのに「どうして?」という感じでした。
クリミアを奪取したときには半日くらいであっさり明け渡したというか守る気がなかったのであり、昨年のアフガニスタンでタリバンが再び支配したのは大統領がいの一番に逃げ去ったからであり、「まさか抵抗してくるとは」ということだったのでしょうか?
短期決戦の準備しかしていないそれも大軍団ですから、補給路を遮断するだけでロシア軍は内部崩壊していきます。加えて銀行間取引のスイフトから排除され、ルーブルを買い支える資産も凍結されたのですからロシア経済は数日で破産しておかしくありません。国民が反乱するのも、間もなくかもです。それなのに対話継続というのは、実はプーチン以外の人は戦闘を終わらせたがっているからなのでしょうか。
それと気になる記事を見つけたのですが、ロシア人男性の平均寿命が67歳なのですけどプーチンは既に70歳、余命をかけてソ連時代の半分を取り戻そうというのでしょうか?