二日前の土曜日の官房症状、その結末

二日前の土曜日には官房症状が出ていて、オミクロンの勢いが収まったとはいえないので真夜中の状態では仕事を休む事も考えたのですが、これは五気での季節の中の治療をすることで劇的な回復を朝までにできたことを既に書いています。
でも、午前中はまだ水鼻が断続的に出てきますから喉へ落ちるとむせてしまうのであり、咳き込みそうになる場面が何度かありました。昼休みにまた自己治療をして、午後には水鼻もわずかとなり咳き込む心配をせずに一日負えられたのでありました。
改めて胸にこもってしまっている熱がどれくらい苦しく、そして様々な影響を波及させてしまうことを身をもって体験です。今回の本治法は完全な瀉法を用いたのですけど、身体が勝手に取り分けてくれて邪を払うというテクニックも大切だと、これも改めて身にしみました。