今朝も局地的豪雨が

 今朝もまた一時間半ほど、局地的豪雨ですごい状態でした。
 傘を差しながら出勤してきたのですけど、道路では走ってくる自動車の音よりも傘の雨音の方が大きく、横断するのに危険を感じました。
 また昼休みは水泳を予定していたのですけど、午後まで待機状態が不安定ということで中止せざるを得ない状況でした。今は雨が降っていませんけど・・・。

交換品が届きました

 最初はOSが起動せず、戻ってきたなら音声がでなかったので交換を申し込んで置いた中古XPのノートパソコンが届きました。
 交換品ではありますけどお詫びの気持ちも入ってグレードが若干上がっており、図体はやはり大きめなのですが落ち着いたデザインのものが届いたのでほっとしましたね。
 動作に関してはまだスクリーンリーダーをとりあえず組み込んだだけなので分かりませんが、打ちやすいキーボードです。

第20回漢方鍼医会夏季学術研修会滋賀大会(前編)をアップしました

 「院長ブログ」の方へ、先程「第20回漢方鍼医会夏季学術研修会滋賀大会(前編)」をアップしておきました。
 今のところ続きの後編で完結する予定なのですけど、いつものことながら書いているうちに三部作に化けてしまうかも知れません。
 あぁプライベートブログの方が十日以上も遅れていて、かなりやばいことになっています。

どないなってんねん

 調停中のことなので詳しくは書けないのですけど、自宅建築の進入路が狭かったために許可が下りてこなかった件です。
 先月の初めに公聴会が開かれ、てっきり即決で判断が下るのかと思っていたなら中央へ送っての最低になると聞いていました。ところが直接に電話で話を聞くと公聴会後には当事者同士での解決のための間があり、それでも平行線なら初めて中央へ送って審判されるという話を聞きました。
 えーーーーっという感じです。自動的に中央へ送られて間もなく裁定が下ってくるものと思っていたら、これから送るのだそうです。どないなってんねん!

院長ブログを執筆中

 夏期研の準備に忙殺されていて「院長ブログ」の更新をすっかり忘れていたなら、実に三ヶ月も新しい記事を書いていなかったようです。
 前大会の時には講師合宿ごとに、あるいは出来事ごとに沢山記事をアップしていたのですが、今回はダメモードでしたね。
 まぁ前大会の時には草津駅のプラットホームから転落してしまうという大事件のおまけもあって、これだけでもいくつも記事を書いていましたからね。
 今は実技プログラムが作成されるまでの過程を書いていて、二階シリーズでの報告文になりそうです。

交換を申し込みました

 カルテ管理用のパソコンとして注文した三代目はOSが起動しなかったのですけど、午前中に修理完了で戻ってきました。
 ところが、今度は音声がでません。見てもらうと正常に起動しているようなのでミュートになっているだけとは分かったのですが、CDドライブを開くとゴミが入っています。
 一応スクリーンリーダーを動かせるまではしたのですけど、二度あることは三度あるでどうにもけちの付いたパソコンを使い続ける気になれないので、交換を申し込みました。これはメーカーも素早く対応をしてくれました。

ハッキリした沈脈

 やっと太陽の光が届きましたが、今日もかなり涼しい一日になりそうです。運動会までまだ日があるのに、この涼しさは記憶にないですね。
 それで案の定というか、高齢の方には鈴恣意を通り越して寒さを感じているくらいの気温ですから全身が付いていかず、そこまで体調は崩れていないのにハッキリした沈脈が多いですね。

参りましたね

 新学期が始まってまだまだエンジンが温まっておらず、特に一年生の長男は宿題が手に付かないので早速に昨夜は叱られながらの仕上げでした。
 でも、昔のように18:00から18:30での夕食というのは共働きが当たり前になっていて塾に通う子供たちも多いので無理としても、小学生なら眠る時間も考慮すると19:30までには夕食を済ませておくべきなのですが、昨夜は21:00を回っていてもまだ食べられていない状況に業を煮やし先に食べさせてしまいました。
 昔よりもお菓子が簡単に手に入って途中で食べているといいながらも、生活時間が深夜の方に児童の頃からずれているというのは問題です。小児鍼の子供たちには強く指導を親にしているので、参りましたね。

辛辣な意見はいいのですが

 夏期研が終了してから一週間、次はアンケートの集計というところになるのですけど一部見せてもらったところ好意的なものが沢山なのですが、一部に辛辣な意見もありました。
 主催者側としては無事に終了できたこと、その場の雰囲気がとても良かったので喜び舞い上がっていましたけど、そろそろ現実に戻ってきた方が良さそうです。
 でも、実技に対する辛辣なものはまだいいとして、意図的に重箱の隅を突いてきているものにはちょっと凹みましたね。

盲導犬の事件から

盲導犬が何者かによってフォークを突き立てられていたという事件が先週末にありました。これに対して様々な反応がありますけど、理解不充分なままでの報道があるので、転送可能というメールが届いているので掲載しました。
以下、岡本 さんのメールを転送します。
————– Original message follows ————–
盲導犬が傷つけられたニュースがいろいろなメディアで報道されています。
昨夜のTBSテレビ「ニュースキャスター情報7Days」でビートたけしさんが次のようなことを発言し、掲示板やツイッターで賞賛の意見が寄せられています。
要旨「盲導犬は神経を使うから、犬の寿命が16年なのに8年しか生きられない。そのような犠牲を受けているのに、今回の事件でさらに、盲導犬が二重の犠牲を受けた。」
この内容は誤りです。盲導犬の平均寿命は、ペット犬の平均寿命よりも長いことが統計で明らかになっています。
参考
http://www.kansai-guidedog.jp/knowledge/training/index.html
さらに、「盲導犬が人の犠牲になっている。」という発言は、今回被害を受けた盲導犬のユーザーに対し、耐えがたい仕打ちではないでしょうか。
ユーザーさんは、犬の異常に気づいてやれなかったことを悔やみ、泣いておられたそうです。
また、テレビなどで報道されている中で、「盲導犬は痛みに耐えて吠えなかった。」ということを強調しています。このことが、「盲導犬はかわいそう」という意識を多くの人に植え付けています。その結果、最近街中で、盲導犬ユーザーに対して批判の声をあびせる人が出始めています。そして、もっと恐ろしいのは、模倣犯です。
「本当に何をしても鳴かないのか?」と、おもしろがって近づいてくる人が現れるかも知れません。
みなさんにご協力いただきたいのは次のことです。
報道による間違った情報が広がらないよう、SNSやブログなどで、以下のことを広めていただくようお願いします。この文章を全文転載していただいてかまいません。
また、周囲で、盲導犬について間違った意見に触れることがありましたら、以下のことを伝えていただきたいのです。
・盲導犬は、痛みを我慢して鳴くのをやめたり、恐怖に耐えておとなしくするような訓練は受けていません。足やシッポを踏まれたら痛がって鳴きます。
鳴かない、動かないのではなく、攻撃的に吠えたり、噛みつき返すなどの「積極的な抵抗」をしないというのが、盲導犬になる条件の一つではありますが、そのような素養の犬は訓練の早い段階でキャリアチェンジします。
・このことは、盲導犬をスーパードッグとして取り上げる報道のせいで、多くの人に誤解されています。
・「全日本盲導犬使用者の会」からの緊急コメント
http://guidedog-jp.net/#menu1
盲導犬とユーザーが安心して外を歩けるようにするために、ご協力をお願いします。
————– End follows message ————–

新しいスタート?

 今日から9月となり、夏期研からもちょうど一週間が経過したということで新しいスタートとなるでしょう。
 それで何か新しいことが始まったかといえば特別に今のところ何もないのですけど、新しい発見といえば領収書が3万円以上だと収入印紙が必要だったものが、今年度からは5万円以上に改訂されていたことを知りました。
 ちなみに医療機関ですから、うちでは今までからも収入印紙の貼付は不要だったのですけど・・・。

修理代金に笑ってしまいました

 ちょうど二週間前になりますか、夏期研の名札をラベルライターで作成していたところ、突然に点字打刻部分が壊れてしまい途方に暮れました。
 幸いにも滋賀漢方鍼医会の会員に同じものを持っている人がいて貸してもらえたことから事なきを得たのですけど、こちらは修理に出さなくてはなりません。
 割高な製品なので修理代を心配していたのですが、税込み3456円というのがちょっと笑えてしまいました。無事に戻ってきて、動作も確認済みです。

大反省会

 昨日は本当に変な脾で、電話の数が極端に少ないままで経過しただけでなく、元々から予約ノートにも多く隙間があって、午後からは夏期研を含めて今年度に入ってからの大反省会を助手と三人でやっていました。
 まだ半年経過はしていないのですけどしっかりした区切りであり、一人は今年いっぱいで退職することを改めて確認。
 年度途中での人員補充はかなり難しいので、もう一人の助手には三ヶ月間を強化修行のように捉えて頑張って欲しいと伝えました。

酔いが吹き飛んでいました

 昨夜に夕食を終えて晩酌も終わった頃、次男が放り投げたぬいぐるみが蛍光灯に当たってしまいバラバラに割れてしまうという事件が発生しました。
 やってしまったことは仕方ありませんからこれから責任の重さを追求していくことにして、まずは掃除をせねばなりません。スリッパのままで畳へ上がり、指を傷つけないようにまずは大きな破片を拾い集めるのに一苦労です。
 そして掃除機で細かな破片を吸い取ったのですけど、畳の部屋というのはこういう時の掃除が面倒です。汗びっしょりになってしまい、せっかくの晩酌の酔いがどこかへ吹き飛んでいました。

電話が掛かってこない

 今日は最近にしては珍しく電話が掛かってこず、静かに午前中の仕事が進行しています。
 春から夏にかけて電話回線の調子が悪く、全く掛からないわけではないのですが明らかに電話機の反応していないことがあったので調べたのですけど、結局は解説したのかしていないのか分からないままで調子が戻っています。
 でも、今朝の状況はすぐ心配になってしまいますね。

OSが起動しませんでした

 カルテ管理用の中古XPノートをこの夏は買いあさっているのですけど、一台目は図体がでかかったものの「当たり」の製品でした。
 二台目はかな入力で一部動作しないキーがあったものの、これは自力でドライバを強引に入れ替えることで解決。音が少々うるさいのですけど、キータッチがとてもいいので合格。
 ところが今日に到着した三台目は、OSが起動しません。途中でビープ音が鳴るので、まず間違いなくハードディスクにエラーがでていますね。すぐメーカーに電話をして、着払いで送り返しました。

気滞から解消

 昼休みは久しぶりにランニングをしてきて、やっと夏期研後のだるさから体調が戻ってきたという感じです。
 夏期研の一日目夕方にもホテル内のプールで泳いでいましたから、決して運動不足ということはなかったのですけど、なんだかやっと身体が動かせたような気分です。
 実際には虚脱感というのは気滞状態になっているもので、気滞が解消されつつあることなのでしょうけどね。

学習意欲

 今日から彦根地区の小学校は二学期が始まり、子供たちが投稿していきました。
 昔は9月1日が始業式であり、8月末まで夏休みというのが固定でしたけど、週休二日制のため授業時間数が足りないための処置のようです。それなら夏休みにはいるのを、もう少し送らせてもいいとも思うのですけどね。
 それよりも全国学力テストの結果、滋賀県は小学校も中学校も全国平均よりいずれの強化も平均を下回っていたという衝撃的なニュースがありました。秋田県がトップクラスをいずれも維持しており、これは都会や田舎の問題ではなく全体的な学習意欲によるものです。滋賀漢方鍼医会という組織が、夏季研を運営できるのと同じですね。
 素早く土曜日の学校復活を望むものであり、放課後の活用にばらつきがでないようにして欲しいと願っています。

30秒だけ昼寝

 今日は小児鍼が突然に集中してしまい、しかも助手に任せにくいケースだったり新患さんのカルテを作ってもらったりがこれまた重なり、時間が押してしまいました。
 これを強引に取り戻そうとするものですから疲れがいつもよりひどく、今朝から聞いていた録音で睡眠不足もあって最後は眠くて眠くて。パソコンでカルテを打ち込みながら30秒だけ昼寝をしました。

我慢していた買い増しを実行

 そして昨日の仕事は月曜日を休んでいたので予約枠が元々埋まっていましたから、その隙間の中をさらに埋めていくという状態だったので思い切り夏季研の成果を盛り込めました。
 さらに夏季研が終わるまで鳩我慢していたWindowsXPの中古ノートの買い増しを、その隙間の中へ押し込んでやり遂げてしまいました。
 実は我慢しきれずに今月初旬に少し検索していたところ、商品が減少しており価格も上昇していたのですけど、ちょうど新しい商品が追加されたところで価格も下落していました。

やはり虚脱感は感じてきましたが

 昨日に書き込んでいた時点では夏季研が終わったことでの虚脱感を全く感じていない状態でしたけど、昼寝をしたなら全身がしばらくだるくなりやはり少しですが虚脱感を感じるようになっていました。
 でも、早速に滋賀漢方鍼医会内部では役員を異動させねばならないという内部事情がありますし、そして自宅建築に向けてクリアして行かねばならない問題が目の前にあります。
 子供の学校を・成長を考えると遅くても年度内には入居をしたいのであり、絶対条件です。住宅メーカーの対応の遅さ、イライラしています。

基礎修練の定着が大切

 その難産だった実技ですけど、「臨床的自然体」をこれからどうやって定着させていくかが問題ですね。
 あれだけ自然体ということを基本技術の中核の一つに掲げておきながら、普段の臨床で忘れている人が多いというのは、またまた驚きでした。
 一年経過するとまた姿勢が悪くなっていたなら、それだけ取穴技術も定着していないということであり、基礎修練の定着が過大ですね。

無事に終了しました

 昨日に無事、第20回夏季学術研修会滋賀大会が終了しました。
 二回目の主観だったということで流れが分かっていますから、その点では楽であり今日も疲れは残っていますけど虚脱感というものはありません。
 でも、実技プログラムが固まるまでが本当に難産であり、直前まで事務局としてのトラブル続出ということで「やっぱりしんどかったな」というのが本音であり、無事に終了できてほっとしています。

これから出発してきます

 これから漢方鍼医会夏季学術研修会滋賀大会へ出発してきます。
 第15回を担当した六年前と比べて慣れてしまったのか、前日に緊張をするということはなかったのですけど、「やっとこの日が来た」という感動はしていますね、やっぱり。
 運営面に関しては、ハッキリ言って今回の方がしんどかったです。自分が実行委員長をやった方が、どれだけ楽だったか。でも、ここからの二日間を乗り越えることで滋賀漢方鍼医会がまた一つ大きくなれるだろうと期待しています。