広島の原爆の脾

 広島の原爆慰霊祭をラジオの中継で聞いたのは、何年ぶりだったでしょうね。
 一人で鍼灸院を運営していた時代には時間に合わせて黙祷をしていたのですけど、助手が入るようになってからは掃除の流れがありますから手を止めてということをあまりしなくなっていました。
 今年はたまたまですけどラジオのチャンネルをいつもと違うところにしていたなら中継があり、しばらく黙祷をさせてもらいました。

実技班を組み始めました

 午後の治療が空いていた時間を利用して、夏期研での実技班を組み始めていました。
 まずは名前がよく分かる研究部から開始したのですけど、特権を利用して作為的に組んでいこうとするものですからあちらを立てればこちらが立たずで、これだけでしっかり時間を使ってしまいました。
 でも、半分は機械的二ですけど組んでいく法則性が分かってきたので、次のクラスではアイデアもでてきています。

心虚証が多いです

 気温はそこまで高くないのですが、湿気が高すぎて不快指数上昇中の今日ですね。
 ただ、脉状を見させてもらっている段階ではそこまで大きな変化は感じられていません。
 しかし、一つ言えることは心虚証で治療するケースが多いということです。邪論も確かにあるのですけど、心虚証が多いですね。

IP電話アプリ、ララコール

 ララコールというeoが提供しているIP電話アプリも利用しているのですけど、IP電話のほとんどはアプリを常に起動しておかなければならないというところが弱点です。
 つまり、電池の消耗を早めてしまいますしアプリスイッチャーの管理も面倒が一つ増えます。
 けれど昨日のバージョンアップで待望の通知対応に。常にアプリを起動していなくても着信できるようになりました。これで秋に考えているiPhoneへの乗り換えが、また一つ楽になりました。

麻婆パスタに挑戦

 ピアノ発表会の続きですが、娘が頑張ったので今度はお父さんが夕食づくりを頑張って祝福してあげようと、ちょっと久しぶりに台所へ立ってみました。料理は好きなんですよね。
 それで麻婆豆腐の元でパスタを作ると美味しいという話を聞いたので、ぶっつけ本番でチャレンジです。フライパンでタマネギを最初に炒めて麻婆豆腐の元を入れ、ゆであがったパスタも投入して絡めます。
 かなり迷っていたのですが付属の片栗粉でとろみを付けてみたところ、これが大正解でしたね。子供たちがお代わりしながら無言で食べ続けてくれたので、疲れも吹き飛びました。

昨日はピアノ発表会

 昨日は娘のピアノの発表会だったので、休日ですから聞きに行ってあげなければならずそうなると家族総出の大きな行事になってしまいますね。
 問題は弟二人が静かに聞いていられないことで、幸いにも講師が身内ですから控え室を貸してもらえるので、私はそこで息子たちと間接的に聞いていることとなりました。
 そして帰りには公園で思い切り遊んでこないとガス抜きができないのであり、とても疲れたピアノ発表会でした。

連絡を待つだけというのは疲れました

 昨日は宅建協会で公聴会があり、私は出席せず住宅メーカーの代理人に話をしてきてもらったのですが、時系列に事実関係を説明してこちらには落ち度がないことが伝えられたようです。
 しかし、滋賀県の宅建協会で公聴会を開いただけでは今回は仲介販売のケースなので裁定が下せないらしいです。
 ここから中央の審議を経て処理が決定していくそうで、まだ二ヶ月近く終結には掛かるような話でした。
 予測はしていましたけど現実はそれほど甘いものではなく、最悪は自宅の着工が年明けにずれ込んでしまうかも知れません。それにしても連絡をずっと待っているというのは、本当に疲れました。

あぁ久しぶりに肩こりを感じています

 この夏期研関連の事務作業で時間が取られてしまい、色々と書きたいパンフレットの話題が蓄積してきているのですけど全く手が付けられていません。
 これに加えて自宅建築の許可が下りない問題について宅建協会での審議が今日に行われるため、昨日から気になって仕方がありません
 あぁ久しぶりに肩こりを感じています。

損益ラインは突破しましたが、目標に届かず

 昨日で夏期研滋賀大会の申し込みが締め切りとなったのですけど、先月の伸び悩みが響いて損益ラインは突破しているものの目標の140を下回り130を少し割り込んだ数字になってしまいました。
 前大会は大幅に利益がでてしまったので途中から贅沢な運営となり、それでもまだ余剰金が多く残ったのですけど今回はプラスマイナスでゼロですね。
 これは消費税増税が大きいことと講師合宿での宿泊者数の増加、そして講師派遣の出張費が前大会の三倍以上も使っていたことでの差額です。あっそうそう、参加費についても軽減しているので、元々の集金額も小さくなっていますね。

あれは一体何だったのだろうと

 今日はまた猛暑に戻っていたのですが、先週の連日の猛暑で少し慣れてきたのかあきらめがでているのか、仕事が切れることなくあってありがたいことです。
 昨日はいきなり邪論で曲泉を使うケースが増えたので気候の変化があるのかと身構えていたのですけど、台風も反れてしまいそうであり、あれは一体何だったのだろうと思い返しているのでありました。

もう一つシビアにチェック

 もう一つシビアにチェックしていたのは、プロジェクターでした。実はうちの助手がたまたま所有していたので、持ち込みで使うことになったのですけど。
 スクリーンの値段は仕方ないとして、ホールの照明を調整してもらうために係員を配置しただけで三万円以上もしてしまうのは非常にいたいところだったのですけど、幸いにも少し暗めの照明にしてもらうだけでスクリーンが視認でき、この経費が浮いたのは大きかったです。

もったいなかったですね

 そのパソコンで比較をした月例会の音源ですけど、事前にダウンロードし治しておくことを忘れていたので電車の中で取得させていました。
 モバイル回線のデータ量を、無駄に使ってしまいました。もったいなかったですね。
 でも、東海道線の中で3.8Mbpsを安定して出していたこと、正直驚きました。

シビアにチェック

 昨日に夏期研の会場となるホテルへ出向いて、かなり細かなところまでチェックを入れてきました。といっても、一度使ったことのある会場なので様子が分かっていますから、チェック項目も分かってはいたのですけど。
 一番シビアにチェックしたICレコーダーの録音レベルですけど、担当者さんは調整室が遠いので往復するだけでしんどそうでした。
 でも、パソコンも持ち込んで月例会の録音レベルと同等になるようにシビアに合わせてきましたから、絶対に失敗するはずがありません。

午後はチェックに出向いてきます

 今日の午後には夏期研会場となるロイヤルオークへ出向いて、チェックしなければならない項目のほとんどをチェックしてきます。
かなり手の込んだチェック作業になることが予想されるのですけど、それ以上に資金の計算をして懇親会での料理をどこまでグレードアップできるのかのこう証が大変です。
 合宿研修なのですから、食事が一番大切だと思っているのは、私だけ?

参加者数が損益ラインを突破

 最後は駆け込みでの申し込みが殺到するだろうと予想はしていたものの、途中がかなり伸び悩んでいたので夏期研の参加者数については気を揉んでいました。
 けれど、やっと損益ラインを突破できたなら、一気に数が伸びたのでほっと一息です。
 でも、まだまだ最初の目標数値には手が届くかどうか、微妙なところがあります。利益は出さなくてもいいものの、余裕ある運営という点ではもう少し参加者数が欲しいところです。

病位と寒熱の状態が少し食い違っている

 今日の午前中は、とうとうエアコンを入れない状態で仕事ができました。風がさわやかでしたからね。
 さすがに午後からはエアコンがないと患者さんが汗ばんでどうしようもなくなると思われますけど、確かに午前中の脉状を触っていてもあまり浮いた感じがしていませんでした。
 でも、数脈は数脈であり、ちょっと病位と寒熱の状態が食い違っている感じですね。

早朝から作業をしているのですが

 早朝の鍼灸院へまた出てきているのですけど、昨夜のうちに処理しきれなかった夏季研事務局としての返信メールが蓄積していたからです。
 そして最後の追い込みで追加申し込みのメールをとチェックしたのですが、またまた期待はずれの数通しか届いていません。
 知っている名前だけでも10人は名簿にないのですけど、困ったものです。

恐怖心を少し乗り越えられた手応えでしたが

 そして今日の昼休みはプールへ出かけていたのですが、先週の水曜日に入院騒ぎになっていてもおかしくなかった箸が眼球に刺さりそうになった事件から、初めてゴーグル着用まで回復しての泳ぎでした。
 でも、これも全盲までもう少しという状態の視力で泳ぐのに恐怖との戦いでの泳ぎであり、昨日から「もう少しでも見えていたらなぁ」の続きでした。
 最後は思い切り飛ばしてきて恐怖心を少し乗り越えた手応えもあったものの、また次は同じスタートラインからでしょう、きっと。

この場面だけは

 その後には京都市水族館が同じ公園内にあるので、歩いて移動をしました。こちらは子供たちも楽しそうであり、特にイルカのライブショーは大音響で見えない私でも楽しいものでした。
 そこから市バスで戻ってきたのですが、一人で歩くなら記憶に染みこんでいる京都駅なので適当に歩いてもそこそこ分かってくるのですけど、子供の歩き方に合わせているとどこを歩いているのか分からなくなってしまいます。そして一人が地下街でしばらくはぐれてしまった時には、本当に冷や汗が流れました。
 「あぁ目がもう少しでも見えていたらなぁ」と何度か思った昨日でしたけど、本当にこの場面は見えない不自由さを呪いたくなりましたね。

認識不足を痛感でした

 昨日から急に先週までの猛暑が和らいだので、相当に覚悟をしていた息子二人を連れての京都へのお出かけも、楽にできました。
梅小路の蒸気機関車博物館は、良く知っている大人があれやこれやと解説をしてあげると小さな子供でも楽しいのでしょうが、私の見えない目で連れて行ってもちょっと子供には待ち時間だけが長かったみたいです。
 それにしても体験乗車のできる蒸気機関車、停車中も炉内では石胆を燃やしているため、近寄るだけでとても扱ったですね。考えてみれば当たり前のことなのですけど、テレビや写真と違っていることに認識不足を痛感でした。

反論するのもあほらしい笑い話

 笑い話の一つですが、このくそ熱いのに、反論するのさえあほらしい話が朝からありました。
 子供が熱中症にならないように自宅ではエアコンを使っているかと心配してくれたまで肺胃のですけど、冷房ではなくドライの方がいいだろうというドライの名前がでてきません。
 そこまで肺胃のですけど、「でも加湿器は付けておかんとあかんぞ、部屋が乾燥するから」って、ドライというのは除湿のことなんですけどねぇ。

ランニングはできて良かったのですが

 今週は、もしかしたなら入院騒ぎになっていたかも知れない箸が右目の内上角にえぐり混むように差し込まれてしまった事件ですけど、三日経過してようやく昼休みにスポーツプラザへ出かけてきました。
 最初はリハビリモードでどこまでランニングマシンをやっても振動で大丈夫かを確かめるためだったのですが、ストレッチ体操を2クールやったなら節々の雨後が良くなり、ランニングも割とできました。
 でも、鍼灸院に戻って午後の仕事をしていると、やはり目の調子は今ひとつで運動のやりすぎでしたね。

唇まで深く切れてしまい

 さらに昨夜は事件が発生していて、夕方に娘がチューペットの先端を口でくわえたままハサミで切ろうとしたなら自分の唇まで深く切ってしまい、出血が止まらず二時間もティッシュを加え続けていたのです。
 粘膜部分ですから生理的食塩水を塗布すればすぐ出血が止められるのですけど、深く切れているということなので捨てても構わないタオルに食塩水を含ませて口に噛ませました。
 すると出血はすぐほとんど止まってしまい、完全に止まったならパンやトマトの夕食も取ることができました。

昨夜は爆睡

 昨日の仕事が終わったなら頭痛は治療で消失していたものの眼球の痛みは残っており、全身倦怠感でぐったりという感じでした。
 夕食は食べてそれなりに飲酒もしたのですけど、食べ終わるとすぐ爆睡になりました。
 ラジオを耳元で鳴らしていたものの全く耳に入ってきていない状態で、七時間もの爆睡でした。今朝は気分がいいものの、眼球の痛みが昨日より強いです。

油断がでたのか

 今日はやはり、前のエントリーで書いた次男の持っていた箸が眼球に刺さりそうになったことが尾を引いている一日でした。
 午前中は気合いを目一杯入れてから仕事へ入ったので、いつもとそれほど変わらずに治療ができたのですけど、昼休みに少し昼寝をしたなら油断してしまったのか、午後からは頭痛と倦怠感がかなり発生してしまいました。
 途中で本治法は自ら標治法は助手にしてもらって回復しているのですけど、それでも倦怠感が残っている状態です。