ドアクローザーをまた壊すところでした

あーっ、またまたまた危ない危ない。ドアクローザーを壊して、大修理が必要なところでした。
治療室のクローズ作業中で伝統の消し忘れチェックと玄関のロックを兼ねて移動していたのですけど、いつもiPhoneのライトディテクターという明るさ検知アプリを使いながらの手慣れた作業のはずが、思い切り待合室とのドアに激突です。
かなり変な音がしたので玄関ドアの鍵をしてから確かめると、完全にクローズされないどころか変なブレーキがかかってしまっています。何度か確認するとスライドドアのドアクローザーをロックする留め金ごと引っ張ってしまったようです。
クローザーと金具を外すためにねじを緩めるしかないのですけど、うっかり金具を分解してしまうと元通りにするのが大変です。慎重にネジを緩めてドアクローザーから外したなら、今度は力仕事でガイドから一度金具を外してグシャグシャになってしまっていたものを整えます。
次はもう一度ガイドへ力技を含めて戻してガイドを片手で圧迫しながらネジ固定。今回は15分程度で済ませられましたけど、過去には半日かかったこともあるのでした。ついでですから、玄関ホールのドアクローザーのネジも締め直しておきました。