熱中症の脈状、言葉足らずだったので補足です

今週に入って熱中症の脈状が特定できたという書き込みを何度かしているのですけど、盲学校関連のメーリングリストへも情報を流そうということで昨年のメルマガに投稿した記事を読み返したなら、すでにここにも熱中症の脉状を書いていました。
九菽を中心に上下で渋った脈状が全てに現れているというものなのですけど、ただこれは時邪を応用した切り分けツールで積極的に脈状を変化させてからの判定です。すべての六菽が渋っていたならブロークンハート症候群とは、少し意味が違っていますが、この記述に合わせたのでありました。
それで触った瞬間の脈状で、上昇は早いが下行は普通のスピードという音痴になっていたなら、この時点で熱中症だと診断できてしまうという意味です。言葉足らずだったので、補足です。